株式会社エイ・エヌ・エス

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プロジェクトの過程で、ブランディングをお願いしたのは正解だったと確信しました

株式会社エイ・エヌ・エス
代表取締役 赤澤 博史
業種:基幹システム開発・オフショア開発など

どのような課題を持っていたか

“個々の要素に一貫性がなく、浸透が薄かった”


※社内の様子

これまでは会社ロゴであったり、採用ステートメントであったり、個々の要素に一貫性がなく行き当たりばったりの寄せ集めでした。そのため社内外への浸透も薄く、説明するにも説明しづらい状況にあり、採用や営業、そして社内の意識統一において大きな懸念を感じていました。また、これまでの歴史で根付いた「会社=経営者のもの」という社内風土が強すぎて、社員が活きる会社になれていないことも大きな問題だと感じていました。

製品のアピールはできていても、採用活動では「会社や仕事、働く人」を伝えていくことが必要です。そうした面では、コーポレートサイトの内容では訴求力に欠ける。とくに中途・キャリア採用向けとして、当社で働くことがリアルにイメージできる、「転職したい! 働きたい!」と思えるような魅力を発信できたらと考えていました。

ご依頼の決め手は何ですか

“これまでの実績や内容に共感できた”

フリーセルさん自身のブランディングに共感したのが一番です。木村社長のこれまでの取り組みや経験、数々のブランド構築に携わった顧問の方のノウハウをもって取り組んでいただけることに期待し、そしてお話を聞くなかで自社のことのように親身に考え、協議していただけると感じたからです。あとは、木村社長とは公私共に長年のお付き合いがあり、私の考えなどを理解把握していただいている点も大きかったと思います。

プロジェクトの感想

“会社のDNAが見えた不思議な体験”


※ロゴが決まった日の記念写真

本来は自ら行うべき分析がフリーセルさんのフレームワークを通して目に見える形になり、それを第三者目線で分析していただけたことで、自社の法人格=DNAが見事に抽出されました。この流れはとても素晴らしく、いい意味で不思議な体験でした。

やはり自社や経営者単独では、ここまでバランスがとれて他者から共感をいただけるブランディングは不可能に近いと思います。自社分析をしていただいている工程ですでに、フリーセルさんにブランディングをお願いしたのは正解だったと確信しました。 長期間にわたりまるで自社のことのように親身に我々の潜在要素を探ってくださり、自社を表現するコーポレートストーリーにおいては一言一句のこだわりにも細かく対応していただけて、その点も非常に満足でした。

効果や変化について

“会社の人格が形成された”

具体的な効果はこれからだと思いますが、まず社内の意識はすでに変化が始まっているように感じます。「会社=経営者のもの」ではなく自分たちが活躍する舞台であること、そこで成長して成果を出し、公私ともに人生をより良くするための場所であるというイメージがスタッフのなかで沸き始めたと感じます。

今後期待すること

“ブランドを体現し継続成長を目指したい”

100年継続を目指す会社の"在り方"を明確に示すことができましたので、このブランドに恥じず、しっかり体現して継続的に成長する企業を目指したいと思います。そしてスタッフとお客様が抱く当社へのイメージが統一化されるなかで、もっと必要とされ、気持ちのよりどころとなる会社になれるようさらに成長したいと思います。

フリーセルさんのブランディングサービスは、弊社のみならず成長途中のベンチャー企業、世代交代を控えている企業などに絶大な効果があると思います。このサービスをもっと多くの企業が導入し、日本中にもっと元気な企業が増えるようになれば素晴らしいですね。今後のブランディングサービスの展開に期待しております。

半年後の調査

“社内外に対し確実にブランドが浸透し始めた”

※ブランディング前の調査
※ブランディング後の調査

Gallery


※刷新したブランドロゴ

※コミュニケーションツール開発

※会社パンフレット表紙

※会社パンフレット中面

※採用パンフレット表紙

※採用パンフレット中面

※ブランドロゴのレギュレーション

※内装にもVIを取り入れている

※作成したブランドサイト

※記念のゴルフボール

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