ホーム › ブランド・プランナー協会について
当協会は学習コンテンツを通じてブランド・プランナー(※以下説明)を育成することを目的としています。
現状ブランディングを継続的に行えている企業は多くありません。
そんな中、中小企業でブランディングを実践できるブランド・プランナーを増やすことで、日本企業全体を活性化させていきます。
当協会の紹介ムービーになります。講座の特徴や内容、サポート体制、受講生の声など90秒でご確認頂けます。
※音声を出さなくても確認できます。
※動画内に掲載されている料金は改訂前の価格になります。詳細はこちらを確認下さい。
“ブランドファースト”を実践する
ブランド・プランナーを創出し、
中小企業様の発展を伴走しながら支援する。
当協会のミッションは、ブランドを第一に考える“ブランドファースト”を世に広め、
伴走しながらともに中小企業様の発展を支援することです。
このミッションを果たすために、中小企業様とともにブランドを「かたちづくる、そだてる、ひろめる」を
実践する“ブランド・プランナー”を育成し創出します。
“ブランドファースト”な社会を創る
ブランド・プランナーとは企業ブランディングにおける知識・スキルを要し、
企業のブランディングを推進する中核的役割を担う存在のことを指します。
企業の法人格となる“らしさ”を抽出し、整理・運用を行い、ブランド価値の向上を実現します。
※ブランド・プランナー2級講座により体系的に学ぶことが出来ます。
ご存知の方もいるかと思いますが、近しい職種でブランド・マネージャーというものがあります。
両者の違いを解りやすくまとめてみました。
ブランドが発信する内容などで不利益が無いか検閲したり、ブランド価値の向上させる役割を持っています。ブランド・ディレクターと呼ばれるケースもあり、専属担当がいるケースが多いです。
中小企業の現場では、ブランドに関する専属担当をもうけられないケースも多いので、外部からブランドを整理し、具体化した上で運用できる状態にしていく役割を持っています。※「構築する」というのは、具体化し管理できる状態にする事を指しています。
現場でブランディングを実践していくことを目的としており、講座内容や合格後の限定講座など実践に沿ったものになっています。
実際の経営者である木村を始め、現場で実践してきた講師陣が実体験をベースに講義をしています。企業のブランド戦略を立案し言葉や視覚の要素に落としていくための、スキルやノウハウをお伝えし、ワークショップや対話を通じて理解を深めていきます。
普段から企業のブランドと向き合っている方ほど、即効性を感じて頂いています、体系的にブランディングを学ぶことにより、曖昧だったブランドの価値や効果を扱えるようになり、ご自身のビジネスを伸ばしたり、キャリアアップに活かしている方が増えています。
資格を取って終わりではなく、取った後も実践していくための講座や交流会を用意しています。フォロー講座では実践で陥りやすい事や、新しいトレンドを交えた情報を発信しています。また合格者同士の情報交換の場もあり、ビジネスコネクションも構築していけます。
資格を取得したらどのようなことが、出来るようになるのかを紹介します。
一般社団法人ブランド・プランナー協会では、中小・ベンチャー企業を中心としたブランディング事業で実際に使用しているフレームワークに沿って講義を行います。そのため受講後すぐに実践に活かすことができます。
ブランド構築の工程ごとに講座内容を構成。それぞれの講座内容では、ブランディングの経験が豊富なプロデューサー・ライター・デザイナー・ディレクターが事例を交えて解説し、全5回の講座で効率よくブランディングを学べます。
ブランド戦略の構築・運営・管理のプロセスを学べるので、自社ブランディングに効果を発揮します。中小・ベンチャー企業のブランディング事業で培った経験とノウハウは、さまざまな事業に活用いただけます。
クライアントの深層心理に迫るヒアリング能力が得られ、これまでとは違った視点からの提案力が身につきます。ディレクターやライター、デザイナーといったクリエイターはもちろん、提案力が勝負の営業職の方にも有効です。
企業の強みや特徴を整理する能力が身につき、公式サイトや採用サイト、パンフレットや名刺など、さまざまな自社メディアで一貫性のある情報発信が可能です。ディレクションスキルも学べ、制作物の品質管理にも効果を発揮します。